34船とうかい号乗船記/懸垂幕ver.2
ども☆彡
朝のメールチェックを済ましての更新です。
さて、昨日の懸垂幕についてですが、
時間もなく中途半端に終わってしまっていました。
JCメンバーの一部の方は昨日のBlogで判るでしょうが、
それ以外の方々にはちょっと判り難い内容だったかと・・・
まず懸垂幕についですが、
こんな人が乗船してますよ、○○頑張れ!!って応援をする垂れ幕の事です。
これを下の写真のように・・・
船の側面に足れ下げていくわけです・・・が、
例年ですと場所取りの為の競争があるわけです。
各
LOM
(青年会議所の事をそう呼びます。
/
Local
Organization
Memberの略)
が輩出したメンバーの為に作った懸垂幕ですから、
これを受け取ったメンバーは必死です。
いい場所、目立つ場所へ誰もが掲げたい気持ちは同じで、
例年多々場所取りによるトラブルがあるようです。
ですが、今年は『事前予約』というかたちで事務局へ登録していたようです。
大きさがどのくらいの懸垂幕を下げるのか、
その大きさや委員会により場所を確定していたみたいです。
おかげでトラブルらしいトラブルは無かったようです。
事前予約をしていないLOMもあったようで、
その辺の調整は今後事務局として必要事項になるかと思いますが・・・
で、ただ足れ下げるだけでは問題があります。
懸垂幕ってただの布(種類は様々ですが)です。
船が出航後暫く掲げているわけですから、
船が出航すれば懸垂幕がバタバタ暴れるわけです。
で、下の写真のような工夫をするわけです。
緑の枠に注目!右上は拡大写真です
懸垂幕の下に2リットルのペットボトルを足れ下げています。
掛川で6本のペットボトルを下げていたわけですが、
回収作業のときは、シートに掛かる負荷(風の抵抗)とペットボトルの重さで、
結構重労働です。
でも、LOMから頂いてきた懸垂幕ですから、
そんな事を口にする方は誰もいませんが・・・
でも、実際は大変重かったですよ・・・
その重さがLOMの期待度に比例しているのかも?爆
一生に一度あるかないかの事で、
これだけ派手な事をして頂くとなかなか感慨深いものがありますよ。
どうです?
皆さんもちょっと乗船したくなりました?
でわ★彡
関連記事