お昼を食べながら・・・

オヤジ☆彡

2007年11月21日 14:26

ども☆彡
ちょっと先程アップした記事に関して・・・
鬼丸さんから聞いたお話を少し書いてみようかなと・・・
少々私なりに工夫して書いてみたいと思います・・・


自分の子供がある日突然拉致されます。
その子供が1週間後にひょっこり帰ってきます。
顔には殴られた跡や切り傷が沢山ついていて、
片方の手には斧を持っています。
子供は突然貴方(自分)に襲いかかって貴方の手を切断して去って行きました。
数年後、その子供が『ただいま』と言って帰ってきます・・・

貴方はこの子供を愛せますか?



実はこの話は事実あった話だそうです。
鬼丸さんは子供から見た話を話してくれましたが、
私はあえて親から見た話として書いてみました。
鬼丸さんがお話ししてくれた内容は下記の感じです・・・

子供が拉致されました。
LRA(神の抵抗軍)という反政府組織にです。
その軍の幹部はその子供にある女性を指差して言います。
『あの女を殺せ・・・』
あの女=子供の母親です。
もちろん子供は拒否をします。
すると軍の幹部は子供を殴る蹴る・・・
その後にこう言います・・・
『あの女の腕を切り落とせ・・・でないと、おまえも女も殺すぞ・・・』
子供は仕方なく母親の腕を切り落とします。
年月が経ち子供は母親の元へと帰ります。
母親は『大変だったね・・・愛してるよ・・・』と言ってくれるそうです。
しかし子供は『言葉ではそう言ってくれるけど、本当は愛されてないんだ』と・・


こんな感じにお話ししてくれたかと思います。
この話は現実に有った話で、
『子ども兵』でググったら同じ話が出てきました。
鬼丸さんとは別の方のサイトのようでしたが、
写真が同じだったので関係ある方のページだと思います。
鬼丸さんが講演したのを聞いた方なのかな?
下記にurlを記載しておきますので、
これが現実に起ってるんだ・・・これを認識して下さい・・・

参考サイト:ウガンダの子ども兵

私は本当に愛する事が出来るのだろうか・・・

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